ドレスデン Germany

 

2005年9月末に主人の出張に同行してドイツへ行きました。
ベルリンに拠点を置いて、列車で 旧東ドイツの古都を巡ってきました。

それらの街の中でも特に美しくて印象に残った街 ドレスデン・・・
チェコとの国境近くに位置するドレスデンは「エルベ河畔のフィレンチェ」と呼ばれるほどの美しい街並みを誇って
いましたが、第二次世界大戦の空襲で一夜にして崩壊、壊滅的な打撃を受けました。
なんと市街地の75%が破壊され死者も6万人を越え「ドイツのヒロシマ」とも呼ばれているとか・・

戦争直後から主な建物の復旧作業が始まり、半世紀を経て、ドイツ統一後さらに急ピッチで進められています。
「エルベ河畔のフィレンチェ」復活にかける人々の執念はすさまじく、ドレスデンは街全体が、瓦礫からの復活の
歴史博物館と言えるのかもしれません。

でも ドレスデンの街を歩いていると、まだまだ復興中の印象を受けました。いたるところで工事中なのです。
爆撃されたままの姿で残されている建物もあって、完全復活にはまだしばらくかかりそうです。

街を流れる美しいエルベ川沿いのテラスを早朝散歩していたときに、対岸でバルーンが空高く昇っていくのが見えました。
なんだかこの街の未来を託す夢を一杯に乗せて昇っていくような気がして、いつまでもじっと見つめていました♪

このときの写真を元に絵を描いて2006年度の年賀状にしました♪


 

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