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石垣港から高速船に乗り、たったの10分で竹富島に到着です。 この竹富島 周囲9km、人口365人の小さな島です。

1974年に書かれた司馬遼太郎の本「街道をゆく」シリーズの第6段「沖縄・先島への道」に
竹富島を訪れたときのことが書いてあります。

無人で何もない桟橋から、やはり無人で何もない小径をあてどなく歩いた司馬さん
「どこまで行けば村があるんだろう」と、絶望的になったと書いてありました。観光客など皆無です。

あれから40年たち、今では年間40万人、一日1000人の観光客が訪れる人気のスポットになった竹富島ですが
リゾート開発には土地を売らないという規定があり、昔ながらの街並みをそのまま残しています。

その竹富島に2012年9月にオープンしたのが「星のや竹富島」です。
規定が難しくてここにホテルを建てるのは至難の業だったそうで、かなりの準備期間をかけて作られたそうな・・・

既存の集落と全く同じ工法で建てられた赤瓦の平屋建て、珊瑚礁の石でできた塀に珊瑚礁を砕いた白砂の小径・・・
竹富島の原風景を壊さないようにしながら、新しい集落を作ったそうです。
写真を見た時に一目惚れして「ここに是非泊まってみたい」と思い、今回予約しました。

実際泊まってみると、新しいホテルなのにどこか懐かしくてほっこりした安心感のようなものを感じられて居心地がとても良かったです。

でもホテルから既存の集落まではかなりの距離があり、レンタサイクルで周るにも舗装していない道が走りにくかったり
30度超える炎天下でのサイクリングはキツかったです。

時代をタイムスリップしたような昔ながらの集落や、エメラルドグリーンの珊瑚礁の海はとてもキレイで
たった一泊二日の滞在でしたが、竹富島の魅力は堪能できました。


2015/4/03〜04

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