11月1日(3日目) ワシントンDC
この朝も5時頃から目が覚めてしまいました。
せっかく早く起きているので、前日の朝散歩したポトマック川に昇る朝日を撮ろうと、まだ暗いうちから出かけていきました。
ホテルから川辺までは1.5キロほどの距離があり早足で歩いても30分はかかります。

そうして頑張って歩いて川辺のポートに行きましたが〜
残念ながらこの日は黒い雲が空を覆ってしまっていました。
太陽は雲の間を行ったりきたり 思うような画像は撮れず(涙)
往復3キロの朝の散歩?を終えて、ホテルの朝食を食べてから部屋の窓から外を見ると、雲はすっきり晴れて輝くような太陽が顔を出していました。

遅いちゅ〜の(;¬_¬)

この日もKing street 駅から地下鉄に乗ってDCのUnion駅まで行きました。昨日までの郊外ではなくて街中を走るので、地上ではなくて本当に地下鉄です。
DCの地下鉄はまだ歴史が浅いので、駅も新しくて洗練されたイメージですが、名古屋の地下鉄と比べてなぜか全体的に薄暗いのにビックリ!もしかしてエコ? 何となく核シェルターのようないかめしさです。
それとどの駅にもトイレがありません。犯罪の温床になるからでしょうか? 




DCの玄関口になるUnion 駅に到着しました。私たちが駐在していた頃は古くて薄汚い駅でしたが、すっかりリニューアルされて明るくてきれいな駅に生まれ変わっていてビックリ!ここから観光名所を回るトロリーバスに乗り込みました。料金は35ドルで一日何度でも乗り降り自由です。




運転手さんの早口英語の解説を子守唄のように聞き流しながら^^;車窓の眺めを懐かしく眺めていました。
最高裁判所や国会議事堂 青空に白亜の殿堂が美しく映えています。この景色は昔と変わりません。超大国の首都らしい堂々たるたたずまいです。




リンカーンメモリアルに着いてバスを降りました。ここもかつて四季折々訪れた大好きなスポットでした。
合衆国歴代大統領の中でも国民的英雄として圧倒的な支持を受けているエイブラハム・リンカーンを称える記念館です。


そしてこの記念館の前にはワシントンの象徴といわれるワシントンモニュメントが聳え立ち、その下には美しいリフレクティングプールが〜
と思って下を見ると なんとプールに水がない
w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wガ〜ン!!

水を抜いてリフレッシュ工事中でした〜!!!!
これほどガッカリしたことはありません。

リンカーンメモリアルから見えるワシントンモニュメントと
その下に流れるリフレクティングプールに映る逆さモニュメント!
この美しい風景を写真に撮ろうと楽しみにしていたのに(;_;)


一番楽しみにしていた景色が工事中で落胆もはなはだしかったのですが〜気を取り直してあたりを散策し始めました。

この辺り一帯はモールと呼ばれていて、東側にスミソニアンのミュージアム、西側にはモニュメント類が点在しています。
桜並木で知られるタイダルベースンはモールのすぐ南側にある静かな池です。日米友好の象徴として日本から贈られた桜の木が3000本植えられていて絶好の散策スポットになっています。、まずはここを歩くことにしました。

駐在時代にここの桜並木を何度か散歩しました。桜が満開のときも日本のように屋台が出るわけでもなく、シートを敷いてお花見宴会などしている人もいない!ただただ美しい桜を愛でながら静かに歩くのです。

対岸に見える白亜の殿堂はジェファーソンメモリアルです。この景色何度見ても神々しさを感じさせる美しさで感動します。

桜並木は今は紅葉の並木になっていました。春が一番だけど秋(というか初冬)のこの時期もここは本当に癒されるスポットです。


 
DCを象徴する建物がこのワシントンモニュメントです。
DCではこの高さ(169.2m)を超える建物を禁じているため首都でもっとも高い建築物になっています。

ここの頂上は展望階になっていてワシントンをグルリと見渡すことができる必見の大人気スポットになっていて、私ももう一度ここに昇るのをとても楽しみにしていました。

でも今年の8月に起こった地震(震度6)によりこのモニュメントにひびが入って危険ということで、今では閉鎖されていて昇ることができなくなっていました。

残念です。


色々ガッカリしましたが再度気を取り直して^^;スミソニアンへ足を伸ばしました。
スミソニアンと一口に言いますが、19もの博物館と美術館と動物園を意味しているのだそうで、その規模たるや小国の国家予算に匹敵するほどの年間予算額を必要としているとか! 一つ一つの博物館の規模も大きくその収蔵品数は膨大な数にのぼり、そしてそれらをすべて無料で見学させてもらえるのです。
さすがに大国アメリカは違うなぁ〜スゴイなぁ〜と今更ながら思いますね。

まずはスミソニアンのハイライト展示が楽しめるというスミソニアンキャッスルへ行きました。
キャッスルという名前の通りここはまるで中世のお城です。

ここはスミソニアンの情報センターになっていて、広いスミソニアンの何が見たいか、何から始めたらいいか分からない人はとりあえずここからスタートするのがベストらしいです。

私たちはまずここのカフェでランチを食べることから始めました(笑)

カフェテリア形式でメインはハンバーガーのたぐいです。
ローストビーフサンドイッチとコーラをチョイス
チョットぱさつくサンドイッチは大きすぎるし味は薄いしで、全部は食べきれませんでした。

食後はキャッスルの隣にあるフリーアギャラリーに行って
東洋美術などを見ました。 撮影は可なのですが、いかめしいガードマンがにらんでいたので臆してしまい、写真は撮れず!


しばらく歩いてナショナルギャラリーに到着しました。 スミソニアンで私が一番見たいと思っていた美術館で、ここの美術品の質の高さと量はパリのルーブル美術館に匹敵するとも言われています。その名作の数々が無料で見ることができるのは、世界広しと言えどここナショナルギャラリーだけなのではないでしょうか!
しかも日本の美術館のように撮影不可ではありません。どの名画も自由に撮れるのですp(^0^)q



ここで必見とされているのが日本でも大人気のフェルメールの「はかりを持つ女」とダビンチの「ジネブラ・デ・ベンチの肖像」です。
小さな作品なのでうっかりすると見逃してしまいそうです。特に人だかりがしているわけでもなく、ゆったりと見られるのも嬉しいことです。



名画を一杯見て心が満たされた後はお腹を満たさないとねp(^0^)q

この日の夜はオールドアレクサンドリアのイタリアンレストランへ行きました。前日に散歩したときこのお店を見つけて「明日の夜はここで」と決めておいたのです。ミネストローネスープとソーセージのパスタをオーダーしましたがスープの段階でかなりお腹がふくれてしまい、パスタはほんの少ししか食べられませんでした。毎回同じ失敗を繰り返しますσ(^。^;)


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