プロローグ
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エピローグ
 

イシュバンシュタイン城 その2

 


この日はここで1泊する予定なんです。

せっかくドイツへ来たら一日くらいは古城ホテルに泊まりたい♪
そんな希望を持っていた私達にピッタリのホテルがノイシュバンシュタイン城の
ふもとにありました。
「南ドイツ夢街道」という本に載っていたシュロスホテル・リーズル&
イェーガーハウス
を見たとたん「これだ!!」と思ったんです^^
ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城の二つを望む贅沢な位置を占めていて、ロマンチックなたたずまいがなんともステキなホテルでした。
それなのに宿泊料金はリーズナブル! ダメもとで
ファックスで予約入れたんです。
なかなか返事が来なくて、半ば諦めていた頃ようやく「宿泊OK!」の回答が来てとても楽しみにしてきました^^

 
 

イェーガーハウス「狩りの館」というこのホテルは、バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家
が賓客を狩りに招待したときにもてなした館だそうで部屋数も12室あるだけなんです。
一部屋毎に内装も家具も違っています。

子供達が泊まった
部屋が特にステキで可愛くて まるで新婚さん用のお部屋みたい^^;
姉弟でこんなに ロマンチックな部屋に泊まってもねぇ?(;^_^A )
部屋の窓から山の上のお城がくっきり見えました。

 

ノイシュバンシュタイン城はドイツへ旅する人なら必ず訪れる観光名所です♪
緑の山の中腹に建つ幻想的な白亜の城・・・白鳥城という名前がピッタリの美しさ・・・
笑い話に日本人の誰かがこの城をノイシュバイン城と縮めて(?)読んで失笑をかったそうな!
これだとになってしまうんですって(笑) 縮めるとトンでもないことになりますねヾ(≧▽≦)″

 


私達はまずチケット売り場で並んで入場券を買いました。
このとき時間は4時頃だったのですが、買えたのは5時35分から
入場できるチケットでした。 混んでいるんですねぇ^^;
お城を見るために、観光バスが次から次へとやってきます。
よく見るとJTBだったり近ツーだったり^^;
団体客のほとんどが日本人(笑) 

山のてっぺんに建っているお城に行く方法は3つ!
@徒歩で!
Aマイクロバスで!
B馬車で!!
私達は迷わずBの馬車に決定^^
 
 

しばらく並んで(結構長蛇の列)御者のおじさんの隣りの席に乗れました♪
とっても陽気なおじさん♪ 鼻歌まじりに「日本人みんな良い人ばかり〜」って言ってくれるんです♪
結構急な上り坂を馬2頭が12人乗っている馬車を引いて登っていきます。

「重いだろうなぁ! なんだかチョット可哀想(>_<)」と思っていたら2頭同時に止まって落下物を・・・(爆)
示し合わせたように2頭同時だったのでチョット笑っちゃいました。しかも私の目の前で?(;^_^A )
よく見ると道のあちこちにこれらのものがどっさりと落ちています^^;

「毎日掃除するのかしら?一日おき? 一週間おき?」なんて思っていたら、私達が徒歩で帰る頃には
キレイに片づけてありました(笑)

 

馬車を降りて少し坂を登って吊り橋の上から眺めた
ノイシュバンシュタイン城は夢のようにキレイでした
おとぎの国のお城そのもの!
しばしうっとりと眺めていました♪

5時半になって入口に入ると大勢の人達が順番待ちを
しています。電光掲示板にNo.が出ていて、その番号の人達が入れるのです。

入るときに言語を聞かれ「ジャパニーズ」というと日本語のレシーバーが渡されました。

 

さすがにこれだけ有名なお城には世界中から観光客
どっと押し寄せてくるようで、その取り扱い言語もすごい数!
あちこちからいろんな言葉が聞こえてきて「スゴイなぁ」って
感心させられました。

お城の中も外と同様 素晴らしく絢爛豪華です♪
この城を建てたルードヴィッヒ2世の肖像画を見ながら、
後に「バイエルンの狂王」と呼ばれ、41才で不慮の死をとげた彼の数奇な運命に思いをはせていました・・・

 

お城の中にある喫茶コーナーでジュースを飲んでくつろいでから外に出たらもう6時半になってました。
夏時間のドイツの黄昏時はゆっくりゆっくり過ぎていきます。
ふもとまで歩いて帰って、ふと振り返るとさっきまでいたお城が豆粒のように小さく見えました。

夜になって外にでると、山の上にライトアップされて青白く浮かび上がった白亜の城があまりにも
幻想的で、なんだか夢の中にいるような不思議な感動が広がりました・・・

 

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