レマンの旅人

ジュネーブ

 

国際都市ジュネーブは国際機関が200以上も点在しています。常にどこかで国際会議が行われ街は活気に包まれています。
そしてこの街はフランス語圏です。
スイスは一つの国でありながら東はドイツ語圏で、中部はイタリア語圏、西はフランス語圏と別れています。
同じ祖先を持ちながら隣国の影響で異なる歴史を歩んで来た国・・・
島国日本の私たちからは想像の出来ない世界です。

 




スイスで列車に乗るとドイツ語圏では最初にドイツ語、次に
フランス語、最後に英語のアナウンスが流れます。

フランス語圏だとこの順序が最初フランス語に変わります。
同じ国で異なる言語というのも不便なような気がしますが、
逆にここの人たちは生活に必要だからバイリンガルは
アタリマエになるのでしょうね。

3ヶ国語を話せる人があっちこっちにいるのも、英語すらなかなか思うように話せない私たちからみると羨ましい話です!

← ジュネーブ名物レマン湖の大噴水です。
なんと高さは140メートルもあります。
そして一年中止まることなく豊かな水を噴き上げています。

 

 

 
公園都市ジュネーブは
全面積の5分の1が公園で、大小50もあります。

住民2人に1本の木が
あり、湖岸や公園には
4万本のバラが
咲き誇っています。
 
 
 
↑美術史博物館    公園同様に美術館や博物館が多い都市でもあります。 
              どの美術館も 建物そのものが美術であり、芸術だと思いました。



 



 

 


街には路面電車が走っていました。
景観としては上に張り巡らした電線がチョット邪魔だけど、味気ない地下鉄よりゆっくり街中を走る電車は風情があって
ステキだと思いました。
ヨーロッパの都市はどこも路面電車が全盛の街が多いような気がします。

 
 

気温は日本より10度は低いから夏もそんなに
暑くはありません。
でもチョット日差しの強い日になると若い女性は
かなりの薄着!
最近流行のへそだしルックの女性のオンパレード
です^^;

短い夏を精一杯楽しみたいと思うのでしょうか!






 
 

旧市街にあるサンピエール寺院で夜ゴスペルのコンサートがありました。天使の歌声でした。
でも一日歩き回って疲れきっていたので格好の子守唄になってしまって^^;
教会の椅子は固くてすわり心地が悪いので、2時間座っていたらお尻が痛くなりました(;¬_¬)



 
 
レマン湖の夜景はまるで絵のよう!!
コンサートが終わったのが夜10時ごろなのにまだ外は黄昏時といった明るさです。
白夜?夏時間だからでしょうか?夜遅くまで大勢の人たちがたむろしていて街は活気付いていました。



 
 

私たちが泊まったホテルBeau-Rivage(ボー・リバージュ)です。英語に直すと「リバーサイド」という意味になります。
そういえばこんな歌がありましたね〜 ♪川沿いリバーサイド〜〜うーーーん リバーサイド〜♪ なんてね^^;
でもここは川沿いじゃなくて湖沿いですが。。。。。(-。-) ボソッ
このホテルも湖畔に建っていますが、私たちの部屋はレマン湖とは反対側の隣のホテルの屋根しか見えない部屋でした^^;

1865年創業のとても古いホテルです。 でも設備は近代的で部屋でインターネットができるようにもなっていました。

1898年にこのホテルに滞在中だった、美貌のオーストリア王妃エリザベート(愛称シシー)がホテルから出て
湖岸通りに出たときに、暴漢に刺されてこのホテルで息を引き取ったとか!

 
 
ホテルの2階の廊下にひっそりとエリザベートの遺品が飾ってありました。
彼女が着ていた白いドレスは今でもとても美しくて100年たっても当時の輝きを保ったままでした。

 
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