FLORIDA 格安バスツアー part 2


TOMORROW LANDは Space mountain のみならず魅力的な

アトラクションが一杯で、あれもこれもと欲張って殆ど全部に入場しま

した。特に印象的だったのが CAROUSEL OF PROGRESS という

アトラクションで、これは劇場のようになっていて、私達は座って見る

のですが、舞台で文明の発達のしくみを動く人形が説明していて、

時代が変わると舞台ごとグルッと回って変わるのです。

あとスゴイなと思ったのが Circle vision 360°でこれはホント

360° 全部スクリーンで、とっても迫力のある映像が楽しめました。

朝の8時に入場して夜の11時まで、なんと15時間も ディズニー・

ワールドの中にいましたからねえ・・夜になったら、一日の遊び疲れ

がどっと押し寄せて来ました。 ハンバーガーを黙々と食べながら、

「まだ全部は見れてないよ〜」と言っていましたが、さすがにもう

アトラクションの列の中に入る元気はありませんでしたね。お迎えの

バスが来る午後11時にはもうへとへとになっていました。

少し時間に遅れて行ったら、バスの運転手さんに怒られちゃいました

「あと5分遅かったらおいてくとこだったよ!」 「すみませ〜ん」・・・

たっぷり遊んで満足感一杯でホテルに向いました。


前日から泊まっていたのが、1776インという名のホテルでした。

この名前の由来は、アメリカが独立した1776 17,76

泊まれる安さを売りにしてるんですよ! なんともイージーなネーミン

グ! でやたら派手に塗り立てて、いかにもチープなホテルで

したが 疲れ切った体を休めるには充分の広さがありました。


午後11時半頃でしょうか ホテルに着いて、ドアを開けたとたん目に入った光景は

「え〜!!!部屋が荒らされてる!!!」 Σ( ̄ロ ̄lll)

一瞬 頭が真っ白になりました。「ドロボーに入られた!」 

そう気がつくまでに何秒かかかりましたよ。

「えっ 何が取られてる? トランクはあるよねえ・・・洋服もある!財布はポケットの中だからあるよね?


あ ショルダーバッグがない!
・・・ 主人の黒い合成皮革のショルダーバッグが盗まれていまし

た。 慌ててフロントへ走った主人 「ドロボーに入られたよ!」 そう大声でまくしたてているのに

フロントのお姉さん 涼しい顔して 「これっ」 と電話を渡すんですよ・・・? 「エッ なに?」

「自分で警察へ電話しろ」だって! なんちゅうホテルや! 責任感ちゅうもんがないんか(ー_ーメ)

とにかく仕方がないので、主人 一生懸命状況を説明しながら警察に電話して、部屋に戻りました。

しばらくしてドアをノックする音が・・・若いなかなかハンサムな警官が左手にトランシーバー持って

「今から部屋へ入る!」と言いながら、右手ではしっかりと腰の拳銃をにぎっています。(◎-◎;)!!

「凶悪事件か? これは?」  それから根ほり葉ほりの 事情聴取? 

まず 「盗まれたものは?」 「ショルダーバッグ」 「何が入ってた?」 「エーッと シェイバー と 本」

「どんな本?」 「週刊明星(なぜ?) 日本から送ってもらった大事な本だよ(笑)」 「その他は?」

「それだけ!」 「エッ たったそれだけ?(笑) んでショルダーバッグは ブランドもの?」

「いや 無印良品 (笑)」

「推定被害額は?」 「 いくらかなあ? 100$くらいかなあ?」 「エッ たったそれだけ?」 

「そうだよ!悪い(怒)

たった100$程度のものでも、盗難は盗難だよ! もしドロボーが物色中に私達が帰ってきて遭遇しちゃ

ったら、殺人事件になってたかも知れないしね。そう思うと背筋がゾクっとしちゃいましたよ。

警官の言うには「このホテルの元従業員が合い鍵を作っておいて、それで侵入してきたんだと思う!」

だそうですよ。 しょっちゅうあることなんだって! 「だったら取り締まれよ!」

この程度の事件は事件ではないみたいですよ。でも一応 「日本の住所は?」 と聞かれました。

「盗難品が出てきたら日本へ送る」 そうです。 んで 「出てくる可能性は?」 と質問してみたら、

パーセント!」ですって! 「だったら聞くなよ!」

警察官の言うには「警官が殺される事件が多くて常にトランシーバーと拳銃は持っていないと身が危険」

なんだそうです。アメリカは銃社会ですからね。警官やるのも命がけ?

私達が1年半の間に遭遇した事件は、この盗難事件のみで、恐い思いをしたことはありませんでしたから

運が良かったのかも知れません。

翌日は SEA WORLD へ行き、ここで一日中遊びました。

5日間のフロリダバスツアーでしたが、 たっぷり遊んで、しっかり疲れて、面白い?恐い?体験もして

大満足で 帰路につきました。

続きは次回にね    to be continued

 
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