Route95

次の日私達はニューヨークを後にし、いよいよ車で

ワシントンD.C.に向かいました。

通行する道路はRoute95・・東海岸を縦断するハイウエイです。

そういえば昔、Route66なんて歌がはやったっけ!えっ古い?

とにかく道路の広さにまずビックリ・・日本だったら絶対有料道路

になると思うのに無料なんですよね。

車の量も日本ほど多くないし、 スイスイと渋滞もなく、かなりの

スピードで走っていきました。


途中でところどころ有料の道路があり、NEWJERSEY TURNPIKEに入るとき

PAY TOLL AHEAD と書いてあるんですよ。

「この先で料金を払え」 なんだけど

ぺい 取る あへっ だってと笑ってました。 あほですねえ

料金は75セントで、おつりの要る人は有人の「おつりのゲート」

おつりなしでキッチリコインで払える人は無人のバケツに放り投げるだけ(ホントに

バケツみたいなのが置いてあった)のゲートと分かれていて、

「よう出来てるわ」と感心することしきり・・・

 

途中のインターでトイレタイムを取りました。

女性用トイレには5〜6人の列が・・・アレ混んでるのかな と思いきや、

入口で皆並んで いるんですねえ。今でこそ入口で並んで、開いたとこから順番に入るのは

日本でも当たり前になってきているけど、あの当時は、日本では皆、ドアの前にそれぞれ

並んで、隣りのドアが先に開いたりすると「選択を誤ったなあ!」と悔しがり、

次々とよそが開くのに自分の前だけが遅かったりすると、もうイライラして、

やっと出てきた人の顔を殺意を持ってにらみつける・・なんことやってましたよ。

だから、このように順番に開いたところから入るというシステム?は

「なんと合理的で利に叶っていることか!」と心から感動したんです。

この方式を日本に持ち帰るのが、私に課せられた義務だ・使命だ

燃えましたねえ!

で 帰国後は私、この使命を果たすべく努力に努力を重ね、

デパートや、劇場、映画館等 どこのトイレに行っても、必ず入口に

陣取り、ドアの前へ並ぼうとするふとどきもの?を阻止したのであり

ます。

おかげで、この素晴らしい方式は日本に定着しついに今日の繁栄を見

たのであります。ほんまかいな

トイレのみならず、マナーがいいの、沿道の景色がいいのといちいち

感心しまくりで気がついたらワシントンD.C.に到着!

ニューヨークとは違い、高層ビルはありません。

緑が多くて、白い建物がロマンチックで、ああ なんて夢のようにキレイ

な所なんだろう !涙が出そうになりました

これからここに住めるんだ♪ グシュ

どうしようもない程の感動が私の体中を駆抜けて行きました。

続きは次回にね       to be continued

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